世界の研究機関発表の論文多数、にんにく由来機能性成分DATSが豊富

カテゴリー: にんにくスプラウトパウダー Page 4 of 7

【事例】宮城県 63歳男性 K様

宮城県在住 63歳 K様から伺った事例です。

2016年2月8日  PSA:15 ng/mlと高く、生検でがん細胞が見つかる。
2016年3月7日 ホルモン療法としてビカルタミド 80 mg錠服用開始、同時に、にんにくスプラウトパウダーの健康食品も飲用も開始。
2016年4月4日 PSA:2.6 ng/ml  下垂体に作用する注射剤による治療開始、にんにくスプラウトパウダーの健康食品の飲用は継続。
2016年5月15日 PSA:0.253 ng/ml に低下。
2016年6月27日 PSA:0.06 ng/ml に低下。

※個人の感想で効能効果をお約束するものではありません。

【体験談】神奈川県 60代男性

神奈川県 60代男性のお客様より
約2ヶ月の放射線照射と併用で、「にんにく若葉」を試飲しました処、PSAが23から8.6へ低下していました。
これから信頼して続けてゆくつもりです。

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< 愛飲にただいている個人から伺ったお話です。効用を示すものではありません。 >

福岡県嘉麻市のお客様の事例

PSA検査の結果がグレーゾーン範囲内の 7.0 ng/ml と出て要注意と診断されたことから、にんにくスプラウトパウダーの健康食品をお試しいただくことになったお客様から、約3ヶ月ぶりにその後の経過をご連絡をいただき、定期お届けコース再開のお申し込みをいただきました。
伺うと、’15年5月のPSA検査で数値が 7.0 ng/ml と出て要注意と診断されたことから次の検査までと思って3ヶ月間にんにくスプラウトパウダーの健康食品を続けて飲んでみた。’15年8月の検査では 5.3 ng/ml に下がったため少し安心して飲むのを止めていたが、’15年11月の検査で数値がまた上昇しだしたため今回定期お届けコースの再開をお決めになったとのことでした。

< 愛飲にただいている個人から伺ったお話です。効用を示すものではありません。 >

日本臨床泌尿器科医会主催 第12回臨床検討会における講演予定について

10月11日(日)に名古屋で開かれる日本臨床泌尿器科医会主催の第12回臨床検討会において、医療法人恵愛会中村病院 泌尿器科 酒本 貞昭医師が「ニンニク若葉の前立腺癌に対する効果の検討」という演題で講演されます。

日本臨床泌尿器科医会 公式 http://www.uro-ikai.jp/
12回臨床検討会 行事予定 http://www.uro-ikai.jp/common/data/pdf/schedule/2015_12rinsho_program.pdf

にんにくスプラウトパウダーの興奮作用について

にんにくスプラウトパウダーは、にんにく由来のスプラウト(若芽)野菜ですのでにんにく同様、あるいは、にんにく以上にノルアドレナリン分泌促進効果があり、個人差はあると思いますが眠くならない作用が現れるようです。
ノルアドレナリンは、交感神経末端から分泌される神経伝達物質で、瞳孔拡大、気管支拡張、心拍促進などの興奮作用をもたらします。 また、血糖の燃焼促進、中性脂肪の燃焼促進、褐色脂肪細胞の働きの促進効果や、免疫力を増強させる効果もある物質です。
実際、にんにくスプラウトパウダーの栄養補助食品をお買い求めいただいたあるお客様から「夜寝る前に一粒飲んだら夜寝つきが悪くなり夜中に目が覚めたのでどうしたらよいか」とご相談をいただきました。
お買い求めいただいたお客様で、同じような経験をお持ちの場合には、就寝前にお飲みになるのを避け、日中にお飲みになることをお薦めいたします。

ジアリルトリスルフィドについての研究論文

にんにくスプラウトパウダーが豊富に含有するにんにく香気成分diallyl trisulfide(ジアリルトリスルフィド)についての研究論文です。
論文表題「ガーリック香気成分diallyl trisulfide(ジアリルトリスルフィド)は,システイン残基との反応を介してヒト大腸がん細胞の増殖を抑制する」
著者: 細野崇, 田中友紀, 深尾友美, 新藤一敏, 関泰一郎, 有賀豊彦
にんにく香味成分には、硫黄原子の数の違いによってジアリルモノスルフィド(DAS)、ジアリルジスルフィド(DADS)とジアリルトリスルフィド(DATS)が存在するが、その中でもジアリルトリスルフィド(DATS)が強いがん細胞増殖抑制活性を示すと結論づけている。

出典 http://togodb.dbcls.jp/yokou_abstract/show/201110692400516

「S-アリルシステイン(SAC)」に抗糖尿病効果

にんにくスプラウトパウダーが豊富に含有する、にんにく独自物質「S-アリルシステイン(SAC)」に抗糖尿病効果という海外の研究論文。
表題原文: Antidiabetic effects of S-allyl cysteine sulphoxide isolated from garlic Allium sativum Linn.
表題日本語訳(Google翻訳): ニンニク ニンニクリンから分離されたS-アリルシステインスルホキシド(アリイン)の抗糖尿病効果。
発表者: インド ケララ大学
※S-allyl cysteine sulphoxideは、alliinの同義語
[ 原文 ]
S-allyl cysteine sulphoxide (SACS), a sulphur containing amino acid of garlic which is the precursor of allicin and garlic oil, has been found to show significant antidiabetic effects in alloxan diabetic rats. Administration of it at a dose of 200 mg/kg body weight decreased significantly the concentration of serum lipids, blood glucose and activities of serum enzymes like alkaline phosphatase, acid phosphatase and lactate dehydrogenase and liver glucose-6-phosphatase. It increased significantly liver and intestinal HMG CoA reductase activity and liver hexokinase activity.

[Google 翻訳による日本語訳]
S-アリルシステインスルホキシド(SACS)は、アリシンとニンニク油の前駆体であるニンニクのアミノ酸を含有する硫黄は、アロキサン糖尿病ラットにおいて有意な抗糖尿病効果を示すことが見出されています。 200 mg / kg体重の用量でのその投与は、有意に血清脂質、血糖およびアルカリホスファターゼ、酸性ホスファターゼ、および乳酸脱水素酵素および肝グルコース-6-ホスファターゼのような血清酵素の活性の濃度を減少させました。それが大幅に肝臓や腸のHMG CoA還元酵素活性および肝臓ヘキソキナーゼ活性を増加させました。

出典 http://europepmc.org/abstract/med/1506036

国立がんセンターが2015年のがん罹患数、死亡数予測を発表

2015年4月28日、国立がんセンターが2015年のがん罹患数、死亡数予測を発表しました。
罹患数(新たにがんと診断されるがんの数)は、男性の場合、前立腺癌が最多で98,400人、4位が大腸癌で77,000人となっています。
一方、女性は、大腸癌が2位で57,900人となっています。
毎年これほど多くの方が新たに癌と診断されるのは、いつもながら本当に驚きです。
にんにく特有の機能性物質を生にんにくより多く含む、にんにくスプラウトパウダーが社会に広く知られることにより、がん罹患者数が減少していくことを心から願っています。

出典 国立研究開発法人 国立がん研究センター

にんにくとがん予防

アメリカ国立癌研究所発行の「にんにくとがん予防」という記事
http://www.cancer.gov/about-cancer/causes-prevention/risk/diet/garlic-fact-sheet
この中で述べられている「どの程度の摂取量で予防に効果があるか」について注目しました。
にんにくに代表されるアリウム野菜を毎日10g以上摂取した人は、2.2g以下の人に比べて前立腺がんを罹患するリスクが50%削減されるとのこと。
にんにく10gは、にんにく粉末2.4gに相当します。
2.4gというとかなりの量です。
米国ピッツバーグ大学などの研究により、前立腺がん予防やがん細胞増殖抑制への有効性が解明されているにんにく成分「ジアリルトリスルフィド(DATS)」の含有量で必要な摂取量を検討してみると、
「ジアリルトリスルフィド(DATS)」をにんにく粉末より7.8倍多く含んでいる『にんにくスプラウトパウダー』であれば、普通のにんにく粉末2,400mg(2.4g)に対して約310mgとかなり少ない量で効率よく目安量を摂取できることが分かりました。

強い医薬品の服用で減っていた白血球数が正常値まで回復した事例

強い医薬品の服用で減っていた白血球数がにんにくスプラウトパウダーの健康食品を飲んで正常値まで回復した事例のご紹介。
70歳代のある男性は、強い医薬品の服用を続けたことで正常値が 3300~9000 /µL とされる白血球数が 1600 /µL まで減ってそのままになっていたことをずっと心配していました。
元気が出るから飲んでみたらという家族の勧めを切っかけに、にんにくスプラウトパウダーの栄養補助食品を飲むようになりました。
2015年6月の飲用開始から2週間ほど経った時、かかりつけの病院で行った血液検査で白血球数が 6500 /µL と正常値の範囲内まで回復していて驚いたという事例です。
この間、にんにくスプラウトパウダーの栄養補助食品以外に飲用した医薬品やサプリメント類は一切なかったとのこと。
一般的には白血球総数は代謝力に比例すると言われています。
そして、白血球と免疫力との密接な関連もよく知られています。
にんにくスプラウトパウダーの栄養補助食品は、お買い求めいただいたお客様からよく、愛用するようになってから気力が充実する、疲労の回復が早いとの声をいただきます。代謝力や免疫力の改善が気力の充実という実感となって表れているのではないかと考えます。

※個人の感想で効能効果をお約束するものではありません。

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