日本人の死因の上位として、常にあがっている「癌」。高齢化に伴い、その数もどんどん増え続けているのが現状です。がんの原因の1/3は、食生活が原因であるとも考えられています。
また、さまざまな研究の結果、がんの抑制効果がある食べ物も、数多く存在することもわかってきています。その中でもにんにくは、がんの予防効果がある食材として世界中から注目を集めているのです。
これは、にんにく特有の「ジアリルトリスルフィド(DATS)」とい成分には、がん細胞が増殖するのを抑え、細胞自体を正常化する働きがあることが研究の結果わかりました。がんの治療薬として用いられている抗がん剤では、副作用の出現率の高さが問題となっていますが、近年では「ジアリルトリスルフィド(DATS)」を用いて、抗がん剤による副作用の軽減や抗がん剤の投与量を減らす実験が試みられるほど、効果が期待されている成分です。
[ 出典 スキンケア大学 シニア野菜ソムリエ・栄養士・アスリートフードマイスター立原瑞穂先生:http://www.skincare-univ.com/recipe/bihada/article/002067/ ]
にんにくスプラウトパウダーの「ジアリルトリスルフィド(DATS)」含有量は、なんと、にんにくの7.8倍(当社調べ)