(注) 以下は、健康食品を販売するための成分訴求ではありません。

にんにくスプラウトパウダーが生にんにくより最大16.2倍多く含有するにんにく独自物質 S-アリルシステイン(SAC)とジアリルトリスルフィド(DATS)に関しての研究論文のタイトルをまとめました。

①ニンニク成分ジアリルトリスルフィドは、トランスジェニックマウスにおける前立腺癌および肺転移の活発な細胞増殖分化を阻害する。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2597366/(米国 ピッツバーグ大学 薬理学·化学生物学科)

②ジアリルトリスルフィドおよび関連アリウム野菜由来の有機硫黄化合物による多標的予防および癌の治療
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2562004/(米国 ピッツバーグ大学がん研究所、ピッツバーグ大学大学院 医学学科 薬理学・泌尿器)

③ジアリルトリスルフィドは、JNKおよびAP-1のROS媒介性の活性化を介して、ヒト乳癌細胞においてアポトーシス(細胞の自然死)を誘導する
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22981381(韓国 誠信女子大学 ヒューマンエコロジー学部 食品・栄養学科)

④試験管内のマウス白血病WEHI-3細胞をアポトーシス死の誘導、そして、生体内の正常および白血病マウスの免疫応答の変化にジアリルトリスルフィドの影響
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/24890016(台湾 極東記念病院 外科集中治療室学科)

⑤ニンニクより単離した抗がん作用物質ジアリルトリスルフィド(DATS)による 大腸がん細胞の細胞死の誘導メカニズムを解明!
http://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~cls/kenkyu/labo4.html(日本大学 生物資源科学部 生命化学科)