世界の研究機関発表の論文多数、にんにく由来機能性成分DATSが豊富

カテゴリー: 前立腺・PSA Page 7 of 9

【事例】宮城県 63歳男性 K様

宮城県在住 63歳 K様から伺った事例です。

2016年2月8日  PSA:15 ng/mlと高く、生検でがん細胞が見つかる。
2016年3月7日 ホルモン療法としてビカルタミド 80 mg錠服用開始、同時に、にんにくスプラウトパウダーの健康食品も飲用も開始。
2016年4月4日 PSA:2.6 ng/ml  下垂体に作用する注射剤による治療開始、にんにくスプラウトパウダーの健康食品の飲用は継続。
2016年5月15日 PSA:0.253 ng/ml に低下。
2016年6月27日 PSA:0.06 ng/ml に低下。

※個人の感想で効能効果をお約束するものではありません。

糖尿病や血糖値改善にも香気成分diallyl trisulfide(ジアリルトリスルフィド DATS)が期待される

糖尿病や血糖値改善にも、にんにくスプラウトパウダーが豊富に含有するにんにく香気成分diallyl trisulfide(ジアリルトリスルフィド DATS)が期待される。

2005年に発表された台湾 中山医学大学 栄養学科発表の論文。
論文題名: Effects of garlic oil and diallyl trisulfide on glycemic control in diabetic rats.(糖尿病ラットにおける血糖コントロールのニンニク油とジアリルトリスルフィドの効果。)
Abstract
We investigated the effects of garlic oil and diallyl trisulfide on glycemic control in rats with streptozotocin-induced diabetes. Diabetic rats received by gavage garlic oil (100 mg/kg body weight), diallyl trisulfide (40 mg/kg body weight), or corn oil every other day for 3 weeks. Control rats received corn oil only. Both garlic compounds significantly raised the basal insulin concentration. The insulin resistance index as assessed by homeostasis model assessment and the first-order rate constant for glucose disappearance were significantly improved by both garlic compounds (P < 0.05). Oral glucose tolerance was also improved by both garlic compounds and was accompanied by a significantly increased rate of insulin secretion (P < 0.05). Glycogen formation (but not that of lactate or carbon dioxide) from glucose by the soleus muscle in the presence of 10 or 100 μU/ml of insulin was significantly better after treatment with both garlic compounds. Both garlic oil and diallyl trisulfide improve glycemic control in diabetic rats through increased insulin secretion and increased insulin sensitivity.
以下、Google翻訳による日本語訳:
私たちは、ストレプトゾトシン誘発糖尿病ラットにおける血糖コントロールにニンニク油及びジアリルトリスルフィドの影響を調べました。糖尿病ラットは3週間一日おきに強制経口ニンニク油(100 mg / kg体重)、ジアリルトリスルフィド(40 mg / kg体重)、またはトウモロコシ油で受信されました。対照ラットは、コーン油のみを受けました。両方のニンニクの化合物は大幅に基礎インスリン濃度を上げました。インスリン抵抗性指数ホメオスタシスモデル評価により評価し、グルコース消失のための一次速度定数は著しく両方ニンニク化合物(P <0.05)に改善されたように。経口グルコース耐性は、両方のニンニク化合物によって改善されたインスリン分泌の有意な増加率(P <0.05)を伴っていました。インスリンの10または100μU/ mlの存在下でヒラメ筋によるグルコースからグリコーゲンの形成は、(乳酸や二酸化炭素のではなく、その)の両方ニンニク化合物で処理した後に有意に良好でした。ニンニク油とジアリルトリスルフィド共に増加、インスリン分泌およびインスリン感受性の増大を介して、糖尿病ラットにおける血糖コントロールを改善。
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出典 論文のURL
http://www.sciencedirect.com/…/article/pii/S0014299905004103
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東京都 男性のお客様より

飲み始めて(お試し)血糖値があきらかに、食前143が114に下がり、効果があるようです。今、食事の内容を色々試し、夕食後、寝る前とかえて飲んでいます。暫らく続けて様子をみたいと思います。
2014.12.24【PSA 6.402】 > 2015.5.8【PSA 6.307】 >
2015.8.7【PSA 7.177】 > 2015.10.30【PSA 6.530】 >
2016.1.22【PSA 8.591】
2016.1.31【にんにく若葉2粒飲みはじめる】
次回の検査が楽しみです。

< 愛飲にただいている個人から伺ったお話です。効用を示すものではありません。 >

福岡県嘉麻市のお客様の事例

PSA検査の結果がグレーゾーン範囲内の 7.0 ng/ml と出て要注意と診断されたことから、にんにくスプラウトパウダーの健康食品をお試しいただくことになったお客様から、約3ヶ月ぶりにその後の経過をご連絡をいただき、定期お届けコース再開のお申し込みをいただきました。
伺うと、’15年5月のPSA検査で数値が 7.0 ng/ml と出て要注意と診断されたことから次の検査までと思って3ヶ月間にんにくスプラウトパウダーの健康食品を続けて飲んでみた。’15年8月の検査では 5.3 ng/ml に下がったため少し安心して飲むのを止めていたが、’15年11月の検査で数値がまた上昇しだしたため今回定期お届けコースの再開をお決めになったとのことでした。

< 愛飲にただいている個人から伺ったお話です。効用を示すものではありません。 >

日本臨床泌尿器科医会主催 第12回臨床検討会における講演予定について

10月11日(日)に名古屋で開かれる日本臨床泌尿器科医会主催の第12回臨床検討会において、医療法人恵愛会中村病院 泌尿器科 酒本 貞昭医師が「ニンニク若葉の前立腺癌に対する効果の検討」という演題で講演されます。

日本臨床泌尿器科医会 公式 http://www.uro-ikai.jp/
12回臨床検討会 行事予定 http://www.uro-ikai.jp/common/data/pdf/schedule/2015_12rinsho_program.pdf

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